計算ツール

育休中の手取りのように、子育ての手続きとお金には、自分の月給や子どもの人数を入れてみないとわからない金額があります。ここでは、条件を入れると公表されている制度の数字をもとに目安を出す計算ツールをまとめています。計算に使った数字と、それを確かめた日は、各ツールのページに載せています。

共通のお約束
  • 結果はすべて目安です。実際の支給額や税額は、窓口から届く通知で確かめてください。
  • 入力した内容はお使いの端末の中だけで計算しています。
  • 入力内容はどこにも送信されません。氏名・連絡先などを聞くこともありません。

いま使える計算ツール

段階ごとの使いどころ

  • 妊娠中出産費用の自己負担の計算で、出産育児一時金との差額を見ます。手続きの期限は妊娠・出産の早見表にあります。
  • 育休に入る前育休中の手取り計算で、月ごとの手取りの目安を出します。給付が入る時期は産休・育休中の収入のガイドで確かめます。
  • 子どもが生まれたら児童手当の額の計算で、次の振込額と年ごとの受取額を見ます。申請は出生の日の翌日から15日以内です(0〜3歳の早見表)。
  • 保育園の申込みの前保育料の上限の計算で、0〜2歳児クラスの国の上限額を見ます。実費は保育料と実費のガイドにあります。
  • 家を買う前後住宅ローン控除の額の計算で、年ごとの控除額と、所得税・住民税から引ける額を見ます。
  • 年末調整の前生命保険料控除の計算で、2026年分と2027年分の子育ての特例を入れた控除額を見ます。保険の見直しの順番は保険の見直し手順と払い方のガイドにあります。
  • 確定申告の前医療費控除の計算で、出産の年の医療費から一時金や保険金を引いた控除額と、減る税の目安を見ます。医療保険で備える部分は医療保険と子どもの保険のガイドにあります。
  • 小学校入学の前小学校6年間の費用の計算で、学年ごとの学習費と学童の費用を足した合計を見ます。給食費と学童の利用料は小学校の年間費用と学童のガイドにあります。

計算に使う数字が変わる時期

各ツールは、次の時期に公式の発表を見て数字を直します。直したら、ツールのページの確認日を新しくします。

ツール数字が変わる時期
育休中の手取り毎年8月1日(給付の上限額と下限額の改定)
児童手当の額制度が改正されたとき
出産費用の自己負担2027年8月(高額療養費の区分の見直し)と、出産の新しい給付が始まるとき
住宅ローン控除の額12月の税制改正大綱と、春の国税庁の表の更新
保育料の上限年度替わり(国の基準額の改定)
生命保険料控除12月の税制改正大綱(子育ての特例は2027年分まで)
医療費控除12月の税制改正大綱と、毎年の確定申告の前(セルフメディケーション税制の対象は2027年1月に広がる)

制度の改正をまとめて見るときは、制度改正カレンダーを使ってください。

選択式の質問に答えて、いまの準備の進み具合や見直しの余地を確かめる自己診断は、自己診断の一覧にまとめています。

各計算ツールの結果は、公表されている制度の数字をもとにした概算であり、実際の支給額や税額を決めるものではありません。特定の商品やサービスの利用を推奨するものでもありません。手続きや支払いの判断は、勤務先・ハローワーク・市区町村などの窓口で確かめたうえで行ってください。